2016/07/30 うどん 小 × 2
讃岐うどんツアー 6店目。
11:00に、仲多度郡まんのう町の「谷川米穀店」へ。
うどん 小 150円。冷たいのを生醤油で。
三嶋製麺所に行くつもりで、その前に一応覗いてみたら、
この程度の待ち行列なら、せいぜい 20分待ち程度かな、
という感じだったので並ぼうということになりましたが、
車を止めているほんの少しの間に待ち行列が伸びていて、
やはり超人気店であることを再認識させられます。
それでも、予想した時間より少し待ったくらいの時間で
とりあえずは店内に入れて一杯目のうどんを注文をした
ものの、混雑して座れそうな席がありませんでしたが、
街中の喫茶店と同じような感覚なのか食べ終わった後も
のんびりしていた中年女性客のグループに、お店の方が
「食べ終わった方は、後の方に席を譲ってください」と
言ってくれて、なんとか席を確保することができました。
冷たいのに青唐辛子の佃煮と生醤油を少しだけかけて、
一気にかき込みます。
一週間で二度目の訪問ですが、やはり期待を裏切らない、
おいしいうどんです。
おかわりは、うどん 小(150円) + 卵(50円) = 200円
釜揚げに卵を入れて生醤油で。
今回のツアーで 9玉完食。
釜玉は、卵に火が通る直前のぎりぎり生のままの状態で
いただくのが好みで、とってもいい感じです。
次の予定もあることですし、ささっといただいてすぐに
お店を出ましたが、既に待ち行列はお店の上の橋の中程、
食べのに小一時間ほど待たないといけないという感じの
ところまで伸びていました。
いつ来ても茹でたてのおいしいうどんが食べられるのは、
茹で置きになることのない回転率の高さがあってのこと
でしょうし、それがまた、並んでも食べる価値があると
いう評価につながっているのだろうということも再認識
させられました。
【谷川米穀店】
